展示の最終日の前日に、宮内優里くんとWOODWORKによる「こうぼうのおんがく」がありました。2月にこのライブがあることを知ってから、それからずーーーっと楽しみにしていたライブ。
第二部では優里くんの演奏と、WOODWORKの職人さんたちによる、イントナルモーリのライブ制作。
ジャンルの違う「木工」と「音楽」の職人さんたちが、それぞれの力を合わせて一つの作品を作っていました。
イントナルモーリという楽器をつくっている途中ででる、トントン、ウィーンという音と、完成したイントナルモーリのブオ〜ンという雑音と、お客さんの手拍子と…それが優里くんの魔法にかかって音楽になっていく。。
普段家具を作っている職人さんたちが、たくさん時間をかけて実験をして、音を作り出す瞬間はとてもゾクゾクしました。
普段家具を作っている職人さんたちが、たくさん時間をかけて実験をして、音を作り出す瞬間はとてもゾクゾクしました。
あの場にいる人たちみーんなが参加してできあがった音楽は、特別な時間の思い出の曲となったんじゃないかと思います。
ちょっとわかりにくいけど、イントナルモーリの音がでるところとその中。
良い意味で無骨なしくみの機械の、素材と形がかっこ良い。
レバーを回して出てくる音は、こわい得体の知れない森に住む生き物の鳴き声のようにも聞こえました。
この日は優里くんのライブということで、優里くんの住む街、千葉県八街産のピーナッツベーグルを焼きました。それが思っていた以上にものすごくおいしくできて自分でもびっくり!
そして山フーズさんも再びドリンクを!この日は薔薇のソーダ。ものすごくいい香りでおいしかったー!
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