Friday, October 9, 2015




















2人の友人が、それぞれ今年の夏にアトリエにあそびに来た際に、葉山での生活をたくさん撮ってくれていました。

葉山に住んで1年と7ヶ月。こんなに楽しくて、今の自分には早かったんじゃないかと頭のどこかで自問自答している部分があったけど、このところこうして写真に撮ってもらえたり、身近な友人との会話の中で、ああ今住んで本当によかったんだと自信をもって言えるようになりました。
限りある命の中で、いま生きている間に、やりたいなら今なんだなと。
ほんの1年と少ししか経っていませんが、人に対する思い、人生観、価値観、さまざまなことの考え方がガラリと変わりました。

葉山に住んだことで仲良くなった東京の友人もたくさんできたし、葉山は都会と自然を自由に行き来できるちょうど良い場所だと思っています。

一人はiPhone、もう一人はフィルムで。タイプの異なるカメラマンの視点。恥ずかしい写真も入っているのですが…。

こちらの写真はmina perhonenや今発売中のPenの表紙を撮っている本多康司さんの写真。ガシャンと音がする箱みたいなカメラで撮っていました。本当に素敵です。

もう一人はハワイ出身で現在日本で働いているAronの写真。すべてiPhone。彼から見る日本はどんな風に写っているんだろう。ハワイの海の方が断然良いのに、葉山をすごく気に入っていました。とても嬉しかった。
Aronの写真はこちらから。


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